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2006年7月23日 (日)

ドンペリで乾杯!

また自慢ネタになってしまいますが、スーパーの売上げが切番を取りました。

今年の累計売上げが1億元を突破したのです。
6月の下旬に全店が7億元を達成したと報告したのに続き、スーパーが1億元を達成したので、主要スタッフと慰労会を開催しました。

スーパー単独の売上げが6ヶ月半でこの売上げを示しましたが、大手スーパーのウォ●マートやカル●ールなどと比較すると金額では敵いません。面積なども大幅に違うので総額では大きく異なります。
しかしながら、単位面積売上げなどでは恐らく全国的にも上位でしょう。
昨年比でも二桁の伸びを記録しています。

それでもまだまだ改善すべき点、やりたいことなどが山積みです。
理想とするスーパー像には至っていません。
中国国内でもトップを目指すため、あくまで貪欲に上を目指したいと思っています。

そんな野望の中で、今年スーパーを大改装する予定です。今年の初めからどんなスーパーにするのかず~と話し合いを続けてきました。
香港で活躍するSさんに今回も設計をお願いし、中国国内でも№1のスーパーにしたいと思っています。
見た目だけ№1になっても中身が伴わなければ『画龍点睛を欠く』だけです。

『人莫躓於山、而躓於垤』(淮南子)と言う言葉があります。
「人は山に躓(つまず)くこと莫(な)くして、垤(ありつか)に躓く。」
 大きな山につまずく事はありません、つまずく時はいつも小さなことだと言う意味です。
『木を見て森を見ざるは・・』と言うように、大きな事も大事、上のことわざのように小さなことも大事。
凡人の私には難しい事ですが、頑張ります。

1億元突破を慰労して、スタッフ達と食事会をしました。
その際、先日上海出張で(個人的に)買い入れた、ドンペリを開けました
人民元で1本1,100元ぐらいです。Photo_7 (日本ではいくらぐらいでしょう?)
皆で分け合うとグラスに半分も満たされなかったのですが、一堂興味津々です。
日本で銀座のバーなんかで1本空けると10万円ぐらい取られるかもと冗談で言うと、スタッフはやや緊張気味です。

Ktv おいしいシャンペンで乾杯し、定番のカラオケなどでたのしい時間を過ごしました。
食事会に参加できない一般のスタッフには、全員にケーキを配りました。
総数にして約400個ぐらい。太っ腹です、まったく。

その日のスタッフの笑顔がやけに目立ったのは、ケーキ効果でしょうか?
う~む、毎日こんな笑顔が続けば素晴らしいのになぁ・・・
まあ、のたりのたりと頑張ります。

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2006年7月19日 (水)

ニセ札

最近、2度も偽札を掴まされてしまいました。

以前は、高額紙幣の100元札が多かったようですが、最近は低額紙幣の偽札も出てきたようです。
掴まされたのはいづれも50元札です。

食事をしたお店で使おうとしたら、小姐がその50元札は使えないからと返してきました。深く考えずに別の紙幣で支払いを済ませました。
中国で何回か経験あるのですが、汚い紙幣を使おうとすると断られる事があります。
そのときもその紙幣が汚そうだったので、そうなのかなと思っていたのです。
汚くなったり、敗れていたり、落書きがあったり、セロテープで補修していたりした紙幣を断る店がままあります。
日本では、破れていようと金は金、紙幣は紙幣として使えていたので、多少は「同じ金やんか、ちょっとぐらいええやんか」などと思い、断られたりするとムッとしたりします。

再度、私の勤める百貨店の地下にあるスーパーで使おうとした時、収銀台(レジ)の女の子が、私に「是假幣的!不能用」(これは偽札ですよ!使えません)と教えてくれました。周りにいたスタッフも笑いながら、「掴まされましたね、どこで貰ったのですか?」などと寄ってきます。
どこで掴まされたのかなんか、分かりません。
また別の紙幣で支払いを済ませました。

全く頭にきますよねぇ。と言いたい所ですが、実は中国で初めて掴まされた偽札だったので、内心嬉しかったのです
なぜ嬉しかったかって?
「むふふ・・、ブログネタが出来たぞっと。」
他愛もない事ですが、ブログネタが出来たということだけの理由でほくそ笑んでいたのです。

その50元札は、めでたく私のコレクションに加えられました。

ところが1度あることは2度あるで、また偽札を掴まされてしまいました。
一体いつ、どこで?・・???
いつの間にか私の財布に入っていて、また使用しようとしていて売場で指摘されました。
今度も同じく私のスーパーで使用しようとして発見されました。
短い期間で2度もあったので、スタッフの前では面子無し・・・。間抜けです

偽札は私の目からは区別がつきません。
仔細によ~くみると、数字のところが色が変わらない単色印刷だったりして、なんとなく分かります。
蛍光の識別機に当てると浮かび上がる模様が無かったりしています。
ホント、よく出来ています。
しかし、スタッフに本物と比べさせるとすぐに偽物を言い当てます。
普段から慣れているのか、間違いなく言い当てます。

日本だったら、偽札が見つかった時点で大騒ぎ、警察ざたやら新聞ネタに必ずなるでしょう。
しかしここは4千年以上の歴史を持つ悠久の中国です。
そんな細かい事は、おのれの責任、掴まされた自分が馬鹿、残念ですがあきらめてください、の世界なのです。

ここで問題です。
Dsc04990
この写真ですが真偽が分かりますか?
1、上がニセモノ
2、下がニセモノ
3、どっちもニセモノ
4、どっちもホンモノ

さて、賢明なあなたのお答えは?

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2006年7月16日 (日)

黒龍江省・北海道友好都市提携20周年記念事業

黒龍江省・北海道友好都市提携20周年記念事業が、今月の26日からあります。(北海道・黒竜江省友好提携20周年記念事業実行委員会

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060714&j=0024&k=200607145126

北海道新聞にも掲載された(↑)ので、ブログでも報告したいと思います。
そもそもこの記念事業をやるきっかけは、北海道からハルピンに赴任してきているハンゾーさんからの話でした。
北海道のパネル展をやりたいのですが、どこか無いか、遠大の方で場所は無いか、と言ったことが始まりです。
私としては、そのような文化事業は百貨店の使命の一つだと思っていたので、どうぞ使ってくださいと答えていました。

百貨店は単に物の販売だけではなく、あらゆる意味でのサービスの提供が求められるものだと思います。
百貨店は商品だけでなく「文化」も売るのだ。
地域発展のために相互発展していく事が大切です。
よくライバル関係の事を「競争相手」と言いますが、私は相手と言い直すように皆に言ってきました。競って争うのではなく、競い合う(相互発展)がベストの形だと。

北海道パネル展を、どうせやるなら北海道物産展もやりましょう、北海道のラーメンもやりましょう、日本の伝統楽器の演奏もやりましょうと、話を大きくしていきました。
時間的な制約があった中で、出来るかどうかわからないこともあったのですが、大体出来そうな目処がたって来たので、ここで公表する事にしました。

中国側スタッフには儲けが出ないと言われたりしましたが、「文化」を売るのだと言い聞かせてきました。儲けなどは度外視、北海道は文化だ!と・・・・。

北海道庁のTさんを始め、ハルピン在住のハンゾーさん他たくさんの人の協力の下、この催事が進んできました。
開催まであと少しですが、詰めが甘いと言われないように準備を進めて行きたいと思います。

この催事の概要に少し触れますと、
開催期間は、7月26日(水)~30日(日)の5日間。
初日の26日のあさ10時にオープニングセレモニーがあります。
日本からは北海道知事を始め道庁の関係者や経済界の方々、黒龍江省からも副省長や政府関係者、外事弁の方々が参加予定です。
日本から三味線の演奏者に来てもらい、中国側からは二胡の演奏者に参加してもらい共演してもらう予定。
地下のスーパーでは北海道からの直輸入食品による北海道物産展を開催。
Photo_6 また、6階のフードコートの1つを利用して、札幌ラーメンの実演販売も行なうよう準備しています。日本人ボランティアによる、たこ焼き・海鮮どんぶりなどもやる予定です。
北海道の紹介パネル展は5日間ですが、地下のスーパー、6階のフードコートのラーメン等実演は14日間の開催予定です。

これら記念事業は、遠大だけでなく別に色んな催しがあるようです。
日本語弁論大会などもあるようです。詳しくは恐らくハンゾーさんあたりのブログで紹介があると思われます。

中国東北地方は初めての開催となるこの北海道展でしょう。
ハルピン在住の日本の方、ぜひご来場ください。
出来れば売上げにご協力を・・・。いえ、文化を買ってください・・。(小さい声で・・

記念事業の件につきまして、変更や追加情報がありましたら随時載せていきます。
お楽しみに!

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2006年7月11日 (火)

ワールドカップ祭の後

ワールドカップが終わりましたね。

残念ながら日本は惨敗と言っていいかもしれません。
日本のナショナルチームが帰国した後、中田の電撃引退などでショックに輪を掛けた感じがありました。
それについてここでとやかくコメントする気はありません。

2002年の時は、台湾でワールドカップを見ていた記憶があります。前回は日韓共同開催だったので時差には悩みませんでしたよね。今回は中国での観戦となります。
中国でもワールドカップ開催中はけっこう盛り上がっていましたね。
中国が本戦に出場していないにも関わらず、みんな関心度が高く、特に南米チームへの関心度が高かったように感じました。

我が百貨店で、ワールドカップが始まった時期と合わせるように売上げが下がりました。
昨年比での伸び率が下がってきていたので、なぜなのか原因を分析しようと社内の市場調査部で考えました。
その時期、ハルピンでは例年になく雨が多く、気温があまり上がらなかったこと、また新規出店が相次ぎ競合相手が増えたこと、店内で1部改装があったのでその影響があったことなどです。
その中で、ワールドカップの影響というのもありました。
しかし、ワールドカップは夜中の放映です。昼間の百貨店には関係ないのでは?いえ、みんなが夜更かししているので昼間は休んでいる人が多いというもの。
何となく納得いくような行かないような理由です。

しかし、7月に入り売上げが急に回復し始めました。昨年比で125%を超すいつもの勢いです。ワールドカップが原因の1つならなぜ?
理由は、7月1日にアルゼンチンが敗退、7月2日にブラジルが敗退、ということです。中国人はこの南米チームが負けたことにより、急速にワールドカップへの関心度が下がったためというのが理由。
これも納得いくような行かないような・・・・。
ただ、確かに中国人は南米型の個人技に優れた派手なチームが好きで、ヨーロッパ型の組織プレイは好まない傾向があります。
ヨーロッパ型でもイタリーは好きだが、ドイツ型は人気が無いと言えるようです。

でも売上げが上がらない理由をワールドカップのせいにするのも、ほんの少しですが受け入れていいかもなんて思っています。

昔台湾で、売上げがなぜ悪いのかという理由に笑い話のようなものがありました。
販売員A『今日は雨が降っているから、売上げが悪いです』
私『そうですか、でも頑張ってください』
次の日、晴れているのに売上げが悪い、
私『今日は雨が降っていません。どうして売上げが悪いのですか?』
販売員A『昨日雨が降って洗濯が出来なかったので、今日しているのです。だから売上げが悪いのです』
私『・・・・・・・・』
ああ言えばこう言う中華体質ですが、その答え方のウイットにむしろ感心していたぐらいです。

10日の決勝戦で激闘の末、PK戦でイタリアが勝ち、優勝しました。Photo_4
フランスはジタンが頭突きでレッドカード退場
今回で引退を表明していたジタンですが、なんともやるせない幕切れのような感じです。
気になったので、ネットでジダンのネタを見てみました。
ありました。『馬特拉斉激怒斉祖原話:?是条忘恩負義的狗。(マテラッツィ選手ジダンに激怒:お前は恩を忘れた犬だ)』と言うタイトル。
http://2006.163.com/06/0710/07/2LLEQNSU00321UPF.html
テレビでもジタンの頭突きシーンを何度も流しています。
Photo_5 マテラッツィがジダンに何か失礼なことでも言ったのでしょう。

またこのレッドカードについての疑問も中国のネットに出ていました。
主審がこの頭突き場面を見ていないのに、スペイン戦でジャッジミスをしたカタラッジ主審がビデオを見てから判断し、主審に提示したそうです。それが、国際サッカー連盟の規定の「ビデオをみて判断してはならない」というものに抵触し、異議があるという内容です。
http://2006.163.com/06/0710/13/2LM4ENDL00321VKC.html
だから、ジダンの退場はおかしいのではないかと言うことが書いてあります。
ジダンのこの行為は「示談」にしてはどうでしょうか?(思いっきりオヤジギャグになってしまった・・)

世界で最も盛り上がるワールドカップネタですが、私のブログは支離滅裂になってしまいました。
とりあえず、次回のワールドカップをどこで見ているのか分かりませんが、日本の活躍を期待します。

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2006年7月10日 (月)

VMD培訓基礎編終了

Vmd2 VMD培訓(Visual Merchandising 教育)の基礎編が終了した。

これは、日本のアパレルウェブに依頼し2年前からシリーズで行なって来たVMD教育である。私のブログの読者ならお馴染みの深澤講師にお世話になっている。
このVMDという百貨店やアパレル業では知られている概念であるが、他業種の方では何のことか分からないかもしれないし、同業であっても単にディスプレイ関係の技術とか理論らしいとしか理解されていないかも知れない。
(詳しく知りたい方は、深澤師のブログをのぞいて見て下さい)

このVMDの理論と実践を遠大にも導入したいと考えてからもう2年が過ぎました。やればやるほど奥が深くなって来た様な気がします。
この教育の成功の1つは深澤氏の熱心な指導姿勢が大きいと感じています。
もちろんその知識や経験に裏打ちされた説得力ある講義内容も大切ですが、彼の人徳のようなものが中国のこの遠大のスタッフにも受け入れられた事が大きいと感じています。
遠大での仕事が中国での初仕事でしたが、深澤氏も今では中国を股に掛けて活躍中です。これは、彼自身が勝ち取った成果と言っても差し支えないでしょう。アパレルウェブさんの中国進出戦略と中国でのニーズがマッチしたこと、そのサポートがあったことも忘れてはいけない事ですが。

教育の内容はさて置き、いつも忙しい深澤さんにもハルピンを楽しんでもらおうと、今回はちょっと嗜好を変えて夜の街にも繰り出しました。
深澤氏が来た日の朝にちょうど北朝鮮がミサイル発射実験をしました。
彼は新潟空港からハルピンに来たのですが、新潟では物々しい雰囲気だったそうです。
それが理由ではないのですが、例の北朝鮮料の店へ行ってきました。
拉致されるんじゃないかとか、テポドンを打ち込まれるんじゃないかなど冗談を言いながら店に向かいました。

その店ではいつも恒例の歌の出し物があります。その日も店の服務員に何時からですかと聞くと、7時半からですとの答え。しかし、7時半を超えてもいっこうに始まりません。どうしたのかと聞くと、その日7月8日は金日成(キム・イルソン)の命日だから歌えませんとの事でした。
どうも教えてくれた彼女はそのことを忘れていたようです。
服務員が紙に、『1994年7月8日』と書いて両手を片頬にあてて寝るまねをしました。
中国語で表現できなかったのでしょう、眠るしぐさをして見せたので、ああ死んだことを言いたかったのかと分かりました。

しかし、北朝鮮はなぜこんな大切な日の前にミサイル実験を強行したのでしょうか?12回忌はどうしたのでしょうか?
しばらくたって、彼女が金日成の写真が載ったパンフレットを持ってきて、彼が亡くなったことを説明してくれようとしていました。

深澤氏には残念ながら彼女達の歌の出し物は見せてあげられませんでした。
食事の方は、北朝鮮から輸入(?)したという子持ち魚などを堪能しました。Photo_3
少しは珍しがっていただけたかも。といっても、広州でコブラやアルマジロを食べたことのある深澤氏ですから、なんてことは無いかもね。

VMD教育がひと段落ついたので、何となく肩の荷が下りたような気分だったので、夜の方も楽しく過ごせました。
でも、大変なのはこれからです。
次回から、VMDチームに専門教育が始まります。より高度で高い目標で実施していかなければなりません。

深澤先生、よろしくお願いしますよ。

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2006年7月 6日 (木)

7億元達成

7億元達成

これは、我が百貨店のことであるが、先日に今年の売上げ額が累計で7億元(日本円で約100億強)を達成した。
今年の上半期の売上げも好調で、昨年比で25%を越える伸び率を示した。
誠にありがたいことである。

ハルピンのライバル他店と比較しても抜群の売上額である。
隣にあるナンバー2の松雷百貨店が昨年1年の総売上げ額が6億4千万となっている。このままいけば、倍近くの差が出そうである。
3年半前、私がハルピンに来た年の売上げが、松雷で5億元強、遠大が6億7千万元であった事から考えれば、驚異的な成長をしたことになる。
前年の売上げを確保するのに汲々としている日本の百貨店とはえらい違いである。
日本では、売上げの拡大がそんなに見込めないので、経営陣はこぞって利益確保に目を向ける。
従業員を減らし、もしくは人件費削減のためパートに切り替えたり、人気のある催事も益率の悪いものは切り捨て、広告費や販促費を切り詰めたり。昔、子供の頃百貨店に行くのが楽しみだったと記憶されている方も多いのではないでしょうか?
最近では、百貨店本来のお客様に夢を提供したいという役目はだんだん薄れていったように思います。

経営効率化が優先して、顧客を蔑ろにしたような店作りをやっている百貨店もあります。
自主MDなど忘れ、グランドフロアーにはブランドショップを導入すればいい売場だと勘違いし、すぐにでも飽きられそうなテーマパークのようなものを店内に大枚はたいて作ったりと、相変わらずの仕入先に頼った売場を作っています。

個人的には、新宿伊勢丹さんや大丸さんのようなやり方が好みです。
顧客に対してのメッセージ発信が上手な百貨店であり、真面目に顧客に向き合っていくことが重要と知っている百貨店だと思います。

とにかく半期で7億を達成したことで、店で達成記念のパーティーを開催した。タイトルは、『因為有你、成就7億、員工答謝酒会』(あなたがいたから、7億が成就しました、従業員パーティ)です。
これも従業員全員の努力があってのことです。
幹部だけが祝うのではなく、売場の販売員達も参加してもらい、その労をねぎらおうと開催しました。7

皆で食べて、カラオケをして、バイオリンのだし物をやったり、シャンペンでの乾杯など、楽しい和気藹々としたものでした。達成のお礼に、全従業員に『紅包』も出しました。
パーティーは全て従業員による手作りでおこないました。

本格的な夏を迎えるハルピンの夜は涼しくて、いつにも増して心地よかったのは、やっぱり皆の気持ちがひとつになったような気がしたからだけではないでしょう。

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2006年7月 1日 (土)

成龍のチャリティーコンサート考

コンサートネタです。

この前、伍百のコンサートに行ってきたと書いたばかりなのですが、今回は『ジャッキー・チェン』こと『成龍』のチャリティー・コンサートです。
「哈尓濱成龍好朋友慈善演唱会」というタイトルです。Dsc04624_2

ハルピンでこのような人気スターが来ることは、やっぱり珍しいことなのか、会社でもけっこう話題になっていた。
そこで、M山老師ハンゾー夫妻などと一緒に行くことにした。
チャリティーと銘打っているだけあって、新聞のチケット案内には、『VIP席で5千元払うと栄誉証書付き』などと書いてあった。日本円にすると7万5千円ぐらいである。しかし、あまりに高い。
こんな高い値段を払っていく人民がいるんだろうか?

当日、チャリティーに参加した企業が台上で表彰されていたが、なんと200万元もの寄付金を払った企業がいた。日本円で3000万円近くになる。すごいモンです。

Photo_2 コンサートは、ジャッキー以外にも、斉泰、童安格、張洪量、鄭凡、趙雅芝、龐龍、零峰、林宸希、VCGirlなどである。斉泰は昨年のコンサートが中止になるなどしていて、本当に来るのか心配していたが、今回は元気に現れています。
会場は、以前のコンサートと違い、球技場の真ん中にステージを作りその周りを座席にするなどの工夫で座席数を大幅に増やしていた。

またまた警備ネタですが、今回は(公安)警察の警備体制が引かれていた。
ただし、婦警さんが大量動員されていた。
公安だけでも恐らく数百人体制であったと思われます。
けっこう若い婦警さんばかりで、妙にそっちが気にかかってしまいました。

Dsc04706 我々の座った席の周りにも、近くには数十名の公安が張り付いていて、1部婦警さんは一定間隔で座席の間に配置がされていた。
今回も観客が立ち上がったりすると「座一下(座れ)!」と指導をしていたが、最後の方のクライマックスあたりでは、制御しきれずあきらめていたような感じでした。けっこう若い婦警さんもコンサートを楽しんでいたように見られましたね。Dsc04698_edited1_1

このコンサートの趣旨通り、残障者(中国では、残症人と表現)の方達もステージ上でその踊りやイベントを行うといった、とても暖かい内容のステージ作りになっていました。
ジャッキーはこのようなイベントをたくさん主催していて、自らも中国の恵まれない子供達のために、「希望学校」と呼ばれる慈善事業をもしているそうです。

コンサートの翌日、社内のスタッフとこの話題になったのですが、中国でのこのような慈善活動も時には悪用?されることもあるそうです。
元教師であったKさんの話によると、寄付金が学校などに渡される際に、金額を書いた受け取りを要求されるのですが、ほとんどがその金額より少ない額しか渡されないとの事です。
なぜかは不明ですが、途中で支給されるお金が少なくなっているのだそうです。中抜きになっているのでしょうか?

このコンサートは、夜の8時から始まり、終了はなんと11時20分ぐらいでした。遅くに終わったためか11時前後から終了を待たずに帰るひともけっこういました。勿体無くて私には出来ません。(ケチではありません)
帰りは多くの人民で道が溢れかえっていました。
路上駐車した車、道路を好き勝手に横断する人民で、大渋滞です。(そういう私達も路駐でしたが・・・・。)
右左折の時も直進車を公安が路上整理しているのですが、そんな中で我が物顔に走る車に公安の一人が追突される場面も目撃しました。
追突された公安はけっこう痛そうにしていましたが、運ちゃんには即免許証の提示を求めて、やり返していました。

こんな面白い場面をみながら、我々は無事、回家(帰宅)するのでありました。
もちろん私の運転は安全運転です(のたり運転と言われますが・・)

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