心に残るサービス
日本に休暇帰国して、随分とブログをサボっていました。
ブログをサボると言うのは、ある意味忙しかったと言う理由があるからで、ひまな時はけっこう更新している。
と、言う事で更新が無い時は、ああ忙しいのかなあと思ってください。
あとは、病気だったとか、ネタが無かったからだとかいう理由の時もあります。(しかし、読者がそこまで拙ブログを楽しみにしているかどうかは問題です)
日本滞在中はけっこう熱くて、台風一過の時には37℃という日もありました。しかし、ハルピンに帰って来てからはやっぱり涼しく感じます。まあ、それなりに暑いといえば暑いのですが・・。
ハルピンに帰って来てからは、目が回るほどの忙しさでした。
仕事が山のように待っていました。
今、我が百貨店はB1のスーパーと2階の紳士売場を前面改装中です。そのため、図面確認や商品・売場配置の再確認などをし、それらに確認サインがいるのです。(どうせそんな改装中に休暇を取って帰国するほう私の方がの悪いのです。)
あと、日本からの講師による、サービス関係の幹部教育を予定していました。
この方は、S木博先生と言う方で、経営コンサルタントをされている方です。
いつものようにアパレルウェブのヒゲの千金楽健痔社長に紹介されたのですが、その方に弊社のサービスに関しての講義を行なっていただきました。
百貨店にとって、サービスとは切っても切れない概念です。
しかし、このサービスと言うものはここ中国ではまだまだ発展途上の道にあるようです。
私自身もこの数年間社員に対してさまざまなサービス教育や指導を行なってきました。中国ナンバーワンのサービスが提供できるような店にしたいと思いながら試行錯誤してきました。
その悩みを解決していただきたく訪中していただきました。
講義の内容はとても面白くて、中国側スタッフもずいぶん真面目に聞いていたようです。
講義の中で『経営品質』などと言う言葉も始めて聞きましたが、興味深い理論だと思います。
また、サービスの内容の中での色んなエピソードや実例を紹介していただきました。さすがに長いコンサル経験をお持ちの方です。
実は、私はS木先生の著書を持っています。『わが子を生かす一言、潰す一言』と言う本です。この本の中の著者紹介の写真が若くて、私より若いか同世代ぐらいかなと漠然と思っていました。
実際は大分上の方でしたが、ご本人も若々しくて失礼ながら実年齢より若いと思っていました。(しかしS木先生、あの写真は若すぎます。)
サービスについては、このブログにも以前ふれたことがありますが、中国と日本ではそのサービスの捕らえ方にも多少の温度差を感じる事があります。
私が以前教育で、東京ディズニーランドの有名なサービスの逸話を紹介したことがあります。
その素晴らしいサービスの感想を聞いた時に、全く予想外の答えが返ってきた事にビックリして動揺した記憶があります。
詳しくは割愛しますが、サービス教育やサービスの現場では苦労はたくさんあります。
ハルピンで外食していても、『心に残るサービス』とタイトルに書きましたが、気分を害して心に残ってしまうような事がままあります。
同僚の中国人スタッフが、『ここの料理はおいしいですよ。ただし服務員のサービスは見ないで下さい』と言って連れて行かれる店もあります。
正直、ムカつくサービス態度ではありますが、美味しくて安い。
1、サービスは悪いが美味しい。
2、サービスはいいが不味い。
あなたならどっちへ行きます?
う~む、私は1番を選んでしまうかな。
サービスを重視しているのに、どうして1番かって?
一言では説明は難しいけど、サービスへの事前期待が低いから、ということかな。
この事前期待という考え方はサービス業ではよく言われる言葉です。
(気になる人はサービス関連の本でも買って読んで下さい。)
サービス向上のための戦いがこれから始まります。
アパレルウェブさんまたお願いします。
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