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2007年4月27日 (金)

ブログ引越し

前回書いたように、ここハルピンからニフティのココログにアクセスが出来ません。

ニフティーに問い合わせてみましたが、『そのような情報は届いておらず、お客様の加入のプロバイダーにお問い合わせください』という返事でした。

プロバイダーに問い合わせろと言われても・・・・・。
インターネットが国家管理であるため、そんな問い合わせに回答が得られそうにもないと思うのですが・・・・・。

同じように、中国のココログのブロガーが、アクセスできないと言うような記事を書いてあるのを多数見かけました。

これはやっぱりアクセス制限がかかっているのではないかと思われます。
わたしのブログだけが制限されているわけではなく、すべてのココログブログがアクセス不能なのです。

そこで、しばらく時間を置いてアクセスできるのを待っていましたが、いまだ回復しないため、引越しをします。

しがないマイナーブログですが、多少は読んでいただいている方にお知らせします。

今後は以下のアドレスから閲読をお願いします。

http://plaza.rakuten.co.jp/syouhong/

楽天ブログで、『ハルピン』のたりのたり生活、と同じタイトルで開設しております。

ココログが復活したらまた考えたいと思います。

楽天ブログにまだ慣れていないので、やり方などが分かりづらいところがあり、若干アップに時間掛かりました。

ココログの管理画面にはアクセスできるのでこの引越しのお知らせを読まれた方は、ココログも削除せず、楽天のほうもお気に入りに入れていただき、両方のアドレスを保存しておいてください。

時間をかけて引越しをしていきたいと思います。

では、皆様よろしくお願いします。

ショウ

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2007年4月24日 (火)

ハルピン日本人会

ハルピンもだんだんと春真っ盛りの状態です。

ハルピンにも少ない日本人がささやかながらコミュニティーを作っています。
ハルピンの大学にお勤めの日本語教師の方を中心に作られたコミュニティーですが、ハルピンに留学中の方、私のようにハルピンで働いている者、その他で集まっています。
ハルピンに在住の日本人すべてが参加している訳ではないのですが、大体30人ぐらいが集まっているようです。

今月この集まりがあり、わたしもお誘いを受け行ってきました。
前回参加した時は、冬のさなかで結構寒かったのですが、今回は気持ちいいぐらいの気候です。
その時のメンバーからこの春に帰国し抜けた方もいらっしゃいます。
また、今回新たに参加された方もいらっしゃいます。
主には留学生のメンバーが新たに参加されました。ハルピンは気候的には寒く、北京や上海などと比較してもマイナーですが、中国語を習うには非常にいい環境のようです。
大きな理由としては、ハルピンの中国語(普通話)が非常にきれいで標準に近いということです。
聞くところによると、中国国営放送の中央電視台(中央テレビ局)のアナウンサーなどの多くがハルピン出身だそうです。
北京で話す北京語は舌巻き発音が強く、我々外国人には聞き取りにくいところがあります。
日本で例えれば、標準語と東京弁のようなものでしょうか。
北京で喋っているからと言って、標準発音ではないということです。

また、ハルピンは地方都市ではありますが、そんなに遅れた田舎ではありません。
そこそこの都会です。日本人が暮らすにしてもそんなに大きなカルチャーショックはないと思われます。
あと、留学生活の費用が安く済むということもあげられます。
住居も一部屋月額500元~700元(7500円~10,000円ぐらい)で住む事も出来ます。
留学生の寮も完備しているところが多く、環境的にも悪くありません。
もちろん、日本同等の生活と言う訳にはいきませんが、みなさん概ね満足されているようです。
食事も安くすみます。
学生食堂などでは、10元(150円)までで充分です。3元~5元で普通に食べられるものもたくさんあります。
街中の食堂でも20元も出せば結構食べられます。
贅沢したければ、ハルピンにも高級レストランが山ほどあるので、たまにそこへ出かけてみるのもいいでしょう。
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適度に田舎で適度に都会物価も高くなく、発音もきれいなハルピンです。
大都会のように遊びの誘惑も少ないので、勉学にいそしむには非常にいい環境ではないでしょうか。
ハルピンの方々の性格も素直で温厚な方が多い感じです。
まあ、ハルピン女性は個性的な、どちらかと言うと強いと感じるような性格です。
しかし、ハルピンは全国的にも有名な美人の産地とされています。
それを楽しみに来られるのもいいかもしれませんが・・・・。

そんなハルピンにもっと日本人が来られてもいいと思うのです。
この日本人会でも、たまに集まるのが楽しみで、いろんな年齢層の集まりですが、情報交換などが出来て面白いです。

R工大学のTさんに誘われて、日曜日にはソフトボールにも行ってきました。
昨年にも参加させていただきましたが、たまにスポーツで汗をかくのもいいものです。
ただし、翌日には筋肉痛であちらこちら痛かったのですが・・・。
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2007年4月22日 (日)

タイムカプセル

暫くぶりに日本に帰っていたのですが、田舎にも帰りました。

その間日本は春満開で、まだ寒いハルピンとはまた別の趣です。
ハルピンは、極端に言えば半年は冬のような感じです。
日本は四季の区別がはっきりしていて、いろんな所で季節を感じる事が出来ます。
日本中で春になれば、「さくら」と言うキーワードで賑わいます。
八百屋やスーパーには春の食材が並びます。
食べ物の中にも春という季節感を意識したものがたくさん出てきます。

四季を大事にする日本人の意識と言うものを日本に帰って新たに感じる事が出来ます。
日本人は意識するとしないとにかかわらず、『時間と言う概念』を常に持っている民族のような気がします。
時間を大切にする意識が強い民族ではないでしょうか。

あるワールドジョークで、会議に遅れない日本人のことを皮肉ったものがありましたが、とにかく世界でも時間に正確なのは有名です。
確かに日本以外のアジア圏では時間にルーズと言うかおおらかと言うか、時間を守るという観念には差があります。
ここハルピンでも、約束の時間に来ない理由で一番よく耳にするのが、「塞車!(車が混んでた)」です。
なぜかこの一言で回りはみんな納得したように突っ込まないのは不思議です。
1時間あまり遅れて、「車が混んでた」の言い訳は、私だけ胸の中で、『それを見越して出ろよな』なんて突っ込んでいます。

時間とか季節感とかに敏感な日本人ですが、アジアで暮らすのが長くなるとそんな感覚がだんだんと薄れてきたようにも思います。
な訳で、たまに日本に帰るとそんな感覚がとても新鮮に感じたりします。
時間をを大切にするという日本人の感覚は忘れてはいけないと思ってしまいます。

田舎に帰ってゆっくりしている時に、懐かしい家の中を整理しました。
高校卒業までこの実家で育ちましたが、それから随分と月日が流れています。
中学校時代には郵便切手を集めたりしていました。
その収集切手集を久しぶりに見つけました。
趣味週間切手や東海道五十三次シリーズ、国宝シリーズなんかの切手をコツコツと少ない小遣いで買い集めていました。
また、記念コインや古い紙幣も集めていましたが、そのコレクションも発見。
昭和初期の大きな穴なしの50円硬貨や、5円玉もあります。
中学高校時代に集めたものなので、たいしたものではありません。でも、今の自分にとっても大切な宝物です。

小学校時代の卒業文集や当時の学校新聞まで出てきました。
犯罪者になれば、この文集が週刊誌なんかにでるんやろうななどと、冗談を言いながら見直していました。

まるで、タイムマシンに乗って昔に返ったようでした。
実家は私のタイムカプセルでした。

現在過去未来、いろんな時間の流れがあります。
ハルピンでもそうですが、今の中国は非常な速さで発展しています。
かつて日本が高度成長時代でいっぱい失ったものがありますが、中国でも似たような状況のような気がします。
時と言うものを大切に、古きよきものを失わない気持ちを持っていきたいと感じています。

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2007年4月20日 (金)

親父の1周忌

昨年に親父を亡くしてから1年が経った。

1周忌(親父はクリスチャンだったため、1周年祭か)のために帰国していました。
教会での1周年祭は、仏教式に比べると極めて質素で簡単なものであるように思いました。

私自身はクリスチャンではなく、かといって仏教徒でもなく、無信仰の典型のような日本人です。
正月には神社へ初詣、京都の浄土宗の寺で手を合わせ、福井の永平寺で禅を組んだこともあり、学生時代はミッション系の大学だったため朝のチャペルに参加し聖歌を歌ったりしていました。
台湾では台北の行安宮などといったお宮へ参拝、成都では道教のお廟へ参拝、タイではアユタヤの寺院へ参拝、ソウルでは曹渓寺へ拝観に行き、ハルピンでは極楽寺へ初詣に行きました・・・・。
旅行守りには真言宗のお寺で買ったものを持っていますし、車の交通安全守りは生田神社のものを使っています。

信仰に対しては深く考えたこともなく、友人知人で○○経を信仰しているとか、××経に入信しているとかはありましたが、1歩下がって見ていました。
信仰や宗教への個人的な感想は、自分の生き方や道徳観に対しどう向かい合うべきかを宗教を通じて感じ取っていくもの、もしくは現世や来世への期待感や方向性を宗教によって救済してもらうようなものなんだろうと考えていました。
だから、宗教によっては奇跡や超常現象などが強調されるものには引いてしまいます。
来世があるかないかなどは、証明できるわけはないので、信じるか信じないかは個人の差だと思っています。
信じると言うことは自分と向き合うことで、他人に強制するようなものではないと考えています。

宗教が元で戦争や争い殺人、またイスラム経のようにジハードなどが起きる事自体が想像の域を超えています。
宗教を信じること自体は何の反対も反感もありませんが、宗教を守るために戦いや争いが起きるのは本末転倒ではないかと思ってしまいます。
自分が信じていれば、非難されようが否定されようが良いじゃないですか、信じるものこそ救われる、信じない者や他宗教の者なんか気にしないでいいじゃないんですか?

信仰の深い方がこの文章を見ると、それは違う間違った考え方だとか、これだから無知なんだとか思われるでしょうか。

今回親父の1周年祭は、教会で執り行われました。
神の下へと召された親父は、天国で今幸せに過ごしているのでしょうか。
現世を生きる私は、今だに色んな雑事の中で右往左往しているだけです。

仏教式の四十九日やら1周忌など、また宗派による細かな約束事などのない簡素なキリスト教での1周年祭は私にとっては新鮮でした。
私たち遺族が集まり故人を偲んで祈りを捧げるのに、形式はあまり関係ないような気もしていたので、今回の式典は物足りないと思う反面、素直に受け入れられたような気がします。

親父の墓を建立しなくてはと、昨年墓地を購入しました。
墓石を建てるにあたり、デザインなども石材屋さんと相談しました。
仏式の縦長の伝統的な墓ではなく、横長でモダンな洋風のデザインにしようと相談しています。お墓の様式は宗教などに拘らないシンプルな感じにしたいと思っています。
ただし、故人の想い出を残すために、墓石に花を彫りいれたり、記念のモニュメントを設置してもいいかなと計画しています。
表現は悪いかもしれませんが、このお墓建立を楽しんでやってみようと思っています。
親父が喜んでくれるようなものにしたいと願います。

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2007年4月16日 (月)

新潟空港

ハルピンと日本を結ぶ直行便は二つあります。

一つはハルピン-新潟空港間、もう一つはハルピン-関西空港間です。
新潟便は週に4便あり比較的便利なのですが、関空便は週2回なので時間が合うかどうかは微妙です。

今回の帰国は往復とも新潟便を利用しました。
私は神戸が家なので、新潟からは乗換えで大阪の伊丹空港まで行く必要があります。
これも伊丹便はそこそこあるのでまだ便利なほうでしょうが、乗換えの待ち時間などがあり、関空便に比べるとめんどくさい感じです。

新潟空港は小振りな空港ですが、きれいな空港です。
ただ難点を挙げるとすれば、
1、国際便の中のデュティーフリーショップがしょぼい。
2、入国時の税関検査がやや厳しい。(でもこれは当たり前か)
3、銀行の通常業務がなく、両替業務だけである。
4、ここも他の空港と同じように、だんだん喫煙スペースが制限されてきた。
5、出国時の税関がかなり厳しい。(う~む、これも当たり前か)
などであろうか。
これは、あくまで私個人の感想である。
反対にいい点は、
1、3階の蕎麦屋がおいしい。
2、2階のお土産やが結構地元のいいものが揃っている。今回は限定でしたが、越の寒梅を売っていた。ここでは私もよく新潟土産を買います。

ハルピンに帰るために新潟空港に着いて、国内線ゲートを出るとなにやらロビーのほうが賑わっていました。
新潟空港の1階中央は広くロビーになっているのですが、そこで何かイベントをやっていました。
たくさんの人でいっぱいです。
見ると、そこで芸妓さんの踊りを披露しているではありませんか。
ブロガーの端くれである私も、この機会にと前のほうに行って見学させてもらうことにしました。
どうやら、新潟古町の芸妓さんのイベントのようです。
詳しくは分かりませんが、新潟のキャンペーンか何かの一環だったのでしょう。

踊りが終わってから記念撮影をさせて貰える様だったので、取らせてもらうようお願いしました。何枚か写真を撮っていたら、一緒に撮りませんかと言われました。
『ここで断る手は無い、遠慮なんかしていたら一生後悔する』と、お言葉に甘えさせてい抱きました。
同じように回りの方々も記念写真を撮っていました。

若干困ったチャンは、空港内には私と同じようにハルピンへ向かう中国の方がいたのですが、並ぶこともせず遠慮なく割り込んで写真を撮ろうとしていたことです。
言葉が分からないのもあるでしょうが、われもわれもと順番を無視していたのはImge19d8986zik3zjまったく困ったチャンでした。

何はともあれ、なんとなく得をした気分でハルピンに帰ることが出来ました。
あと、芸妓さんの千社札もお土産にもらいました。
『古町 桃子』、『古町 琴絵』、『古町 あやめ』、『古町 梅香』、『古町 八重』と書いています。

新潟空港も結構やるじゃない!

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2007年4月 2日 (月)

お知らせ

臨時のお知らせをいたします。

先月3月下旬から、ニフティーのココログのブログにアクセスできなくなりました。
私のブログのみならず、ココログのブログ全てがアクセス不能です。

其の他のDOBLOGやライブドア、はてな、などは通常にアクセス・閲読が可能です。
一般のHPやニュース、メーラーもなんの支障もありません。

なぜか、ココログのブログのみアクセスが出来ません。

しかしながら、ココログの管理画面にはアクセスが出来るので、ブログ更新は可能です。
ただし、画像は添付できません。
そのため、更新は努力してやろうと思いますが、編集画面の表示が出来ないのと画像が添付できないため、やはり不便です。

更新を少しでも楽しみにしていただいている方々には、下記のHPの中でも見ることが出来ます。

http://www.apalog.com/chuka/

お世話になっているアパレルウェブの中でのブログです。

このサイトでも同じ内容でブログ配信をしていますので、よろしくお願いします。

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2007年4月 1日 (日)

送別の三月

3月から4月にかけては、日本では年度替わりです。

ハルピンでもこの数年に幾人かの人たちを見送ってきた。
今年の3月は、ハルピンで大変親しくさせていただいた方をお見送りすることになった。

中国は日本と違い3月で年度が終わる事は無く、学校なども4月から始まる事はない。アメリカなどと同じように、学校は9月始まりです。
この3月で年度が終わり4月から年度が始まる日本の習慣はある意味合理的であるような気もします。
4月にはサクラが入学式を彩り(今年は暖冬でちょっとずれましたが)、春が1年の始まりと言うのと非常にマッチしている。企業も12月で年度を終わりとすると、忙しい年末に財務の締めを行なうことになり、殺人的に忙しくなるでしょう。

ハルピンの3月は日本風の感覚から言えば真冬のような気温ですが、それでもかすかに春の到来を予感させるものがあり、何となくホッとします。

この度ハルピンの生活を終え日本に帰ることになった方は、日本語教師で尽力してきた「老師」さん、黒龍江省への派遣公務員として来ていた「ハンゾー」さん、民間ですがハルピンの大学で日本語教師をしてこられた「マリアンヌ」さんや「エヌ島」さん、また留学生として兼遠大のフラワーショップの顧問の「エフティエン」小姐、新潟のIT企業から派遣されていた「Mイエ」さんなどなど。

ハルピンに在住する数少ない日本人と親しく交流していた中国の方たちと送別会なるものも開いたりしました。
送別会ではちょっと張り切ってハルピンでも高級なお店で行ないました。
最近ハルピンでも流行の「川菜=四川料理」などのお店です。 Photo_45

3月は卒業式や人事異動が多く、何となく別れの季節やけじめのようなイメージです。
4月は逆に入学式、入社式があるので、出会いやスタートの季節のようなイメージです。

今回はお見送りばかりをして、寂しい思いをしました。
日本に帰られた方々はまた日本で新しい生活を始められる方、以前の生活に戻られる方などですが、ハルピンでの生活が楽しかったと思っていただければと思います。
色んな想い出がハルピンにあった事と思います。
海外での生活は全ていい想い出だったとは言えない事もあったでしょう。
それでもいい経験になったと、帰国してから思えるようになるのではないでしょうか。
これからの皆様のご活躍と、ご健康をお祈りします。

今日、上海からハルピンに帰って来ましたが、暖かかった上海と違い、ハルピンは大雪。飛行機のダイヤも大乱れでした。

本格的な春はもう少し先のようです。Photo_44

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