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2008年9月23日 (火)

葡萄王国

ハルピンの短い夏が終わり、秋の気配と冬の訪れを意識するようになってきた。

中秋節は今年は中国では国家指定の休日となった。
ちょうど日曜日と重なったために、月曜日が振り替えとなり三連休が出来ました。

その休日にぶどう狩りに招待された。
このぶどう狩りは内の百貨店のVIP顧客への戸外活動として規格されたものです。
休日に特に何もすることが無かったので、この活動に参加することにしました。

あさ8時半に百貨店の前に集合。
観光バスをチャーターして約40名ほどのお客様と一緒に出発です。
行き先は『ハルピン葡萄王国』という観光葡萄園です。
市内から約50分ぐらいの郊外にあります。
途中市内を流れる松花江という川を超え、最近新しく開発を進めている松北地区を通りぬけて行きます。

以前は何も無い湿地帯だったのですが、今は住宅開発が進みたくさんの集合住宅が出来ています。
大学もこの地区に引っ越してきたり、新しく開校したものもあります。

Photo_2

葡萄王国に着くとさすが中国。
まず、人の多さに驚きます。
何台もの車が駐車場に止まっているし、入り口前では朝の出勤時の三宮駅前のような人出です。(ローカルな喩えですんませんです)
人民の多さには慣れているつもりなのですが、びっくりです。
また、葡萄園の規模にも驚きます。
入り口から葡萄狩りの農園まで歩いて10分少しはかかるでしょう。
葡萄園もかなりの広さです。
日本でも行ったことはありますが、その数倍上の規模でしょう。

葡萄園の中では多くの人民がぶどう狩りを楽しんでいます。
休日なので家族連れが多く、子供連れもたくさんいます。
葡萄は2.5キロまでは入場料に含まれ手要るようで、持ち帰りがタダですが、1キロ超える毎に3元が掛かります。
かなり安いので少々重量オーバーしても気楽です。

葡萄狩りでは、少々マナーの悪い面も見受けられます。
刈り取ったぶどうの房が、その辺に捨てられていたり、枝に引っ掛けてあったりします。
おそらく先にとったぶどうより大きくておいしそうな房を見つけると、そのたびに入れ替えているのでしょう。
まあ、この辺はお愛嬌でしょう。

当日は天気もよく、途中からはジャケットなしでもいいぐらいの陽気で、気持ちのいい葡萄狩りを堪能しました。
葡萄園からの帰りにはトウモロコシも買いました。
市内で買うより遥かに安い値段です。

家に帰ってから、早速トウモロコシを塩茹でにして、ぶどうも一緒に頂きました。
北海道で食べた取れたてのジューシーで大粒のあのトウモロコシには敵いませんが、おいしく頂きました。
ぶどうは、緑色のやや小粒のものと、紫色のぶどうの2種類ありました。
生成り完熟というのでしょうか、甘くておいしいぶどうでした。

このぶどうの季節が終わると、中国では国慶節(10月1日)になります。
ハルピンではこの国慶節が過ぎると、日本で言う晩秋の感覚です。
冬の到来が間近です。
Photo

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